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徴兵を免除された扁平足

最近扁平足の人が多くなった・・・・と、言うより扁平足を改善したいと言って来店される人が増えてきた。

扁平足は痛みを伴わないので治そうと思う人が少ないと言われていたが最近変わりつつある。新聞の報道で扁平足が取り上げられて以来、少しずつ注意を払われるようになって来たように思われる。

扁平足は歩行に支障が出ることから、諸外国で徴兵制度のある国では、かつては兵役免除であった。現在では、扁平足の対策が確立されているために入隊する前に足のバランスチェックを受けて扁平足対策を講じている。

近隣の台湾では2014年には徴兵制度が廃止されるそうであるが、ここでも扁平足は兵役期間が短いそうですある。

これほど、日本以外の国では扁平足は歩行に支障を来たし国を守る戦力にならないとまで言われ、扁平足対策を推奨している。左の写真のように単に足のアーチがつぶれるだけではなくそのために足首関節にねじれが生じ、膝もねじれ、前足部は外に向けて押し出されてしまう。

これでは、スムーズな動きも難しいであろうし、使う筋肉のバランスが崩れ必要以上にエネルギーを消耗してしまい、スタミナ切れになってしまう。

フィンランドでは入隊するとアスケルで足のバランスチェックを受けて足に状態を改善し、必要な隊員にはフィンソールを使って万全の状態で軍隊活動を行っている。

わが国でも、もっと足の注意を払い健康改善に役立ててもらいたい。

アスケルで足のバランスチェックを受けて見ませんか?

写真提供:アスケル神戸

 

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プロネーション

「プロネーション(回内)」という言葉だけがアスリートたちの中に広まってきているようだ。

最近では、「プロネーション用のランニングシューズ」というものも出てきたようである。しかし、ここで問題なのは、プロネーションはその言葉一言で片付けることは出来ない。

プロネーションは通常の歩行サイクルの中で必要な動きであるが、その度合いが過ぎると過回内(ハイパープロネーション)と成る。

足首の関節(距骨下関節)の動き、中足骨頭、種子骨の動きを含め忘れてはならない踵の動きが複雑に関わりあって過回内が起きる。特に踵骨がほんの4ミリずれるだけで、回内が過回内に成り易くそのストレスで膝に痛みを引き起こすことが多い。

膝痛、腰痛はハイパープロネーションが大きく影響しているのであるが、多くの人は「ハイパープロネーション」が関わって膝、腰が痛くなると考えていないのであろう。これは盲点である。

プロネーションを論じる前にまずは、自身の足のバランスのチェックを受け足の状態を確認する事をお勧めしたい。

 注:ヨーロッパでは過回内をハイパープロネーション(Hyper Pronation)と呼ぶが、多くの日本のインソール関係者はこれをなぜか、オーバープロネーションと言っているようであるが・・・・・

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