Archive for category インソールのトラブルレスキュー

足専門家の誤解

扁平足では下肢のバランスが取りにくく、疲れやすいということでトレーナーが同行してインソールを作成した。インソールを使ってる過程でふくらはぎに痛みを感じ、再来店。事前に説明していたのであるが、理解できていなかったらしい。つまり、足のバランスを改善すると今まで使えていなかった筋肉も使える様になる為にその部分が筋肉痛になることがある。

それを、自称「足に詳しいトレーナー」が足のバランスが崩れて下肢がおかしくなったと勝手に解釈して緊急の相談であった。状況を説明をしてなんとか理解してもらった。

それから2週間経過して選手は足が今まで以上に楽になり腰も安定してプレーが楽になったとの報告が来た。ところが、今度はまた、トレーナーから、「インソールのアーチのサーポートをもっと高くしてアーチの下にパッドを付けてアーチが沈まない様にして欲しい」との新たな要求が来た。自分は足の専門家ので責任は自分で取るからと言ってとにかくアーチを高くする様に要求する。

最大のアーチの高さは人それぞれ異なりその人の持つ高さ以上に矯正すると足首に障害、足の指にトラブルが生じやすくなる。実際に足の4番目の指を踏んづけてしまったり、踝が痛くなった人がいるのである(他社のインソール利用者の実例あり)。

我々が提供するインソールはアーチを持ち上げるのではなくアーチを構成する足の骨のベースになる部分の落下を防ぐだけであるからアーチを無理矢理持ち上げることは出来ない。

いろいろ説明するが、自称「足専門家」のコーチはなかなか納得しない。説得に30分も時間を費やしてしまった。しかし納得はしていなかった様である。

カラダの骨格の中で最も複雑な動きをする足に関してはなかなか理解をしてもらえず、誤った情報も蔓延してるために様々な理論が飛び交っている。

まずは、基本に戻ってバランス良く足に体重が載る様な足の機能を持つことが一番である

 

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インソールの本来の目的

インソールは、足の骨や筋肉の歩行中の機能のあり方を効果的に変化させ、靴から別の靴へと取り替えのきく足の健康用具です。

ランナーの障害の内で最も重症なのは、「軟部組織の長期的な負荷異常が矯正されずに繰り返されることで、最も傷つきやすい場所に使いすぎの障害が現れてきます」この事が、痛みの原因です。

このような、異常な動きや負荷を軽くしたり取り除くのがインソールを使う目的です。

インソールには

1.体重を正しく足に掛かる様にして歩行・走行時に足が正常に動くようにする

2.足と地面の間のバランスを正しくとる

3.過度の回内による下腿と大腿に生じる異常な横の動きを抑え下肢全体がより効果的に機能するようにする

のような機能が要求されているがこれらは決して足を矯正するというものではありません。

インソールは眼鏡やコンタクトレンズなどで、視力を矯正するが目の矯正をするわけではないといのと同じように、歩行や走行を矯正するが足の矯正をする物ではありません。

ただし、バランスのよい効果的な歩行をするために、インソールでのバランス矯正とそのバランスを快適に維持するために必要な筋肉のトレーニングをすることで機能的な足の矯正が出来るものです。

 従って、闇雲にインソールを使うのではなく足の機能改善に効果のあるインソールを選ぶことが重要です。

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間違ったインソールで膝痛発症

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諸説ありどれも否定は出来ないが、これはひどい!

踵部の左右の高さが5ミリも違う!

アスケルでは左右の脚長差が足の機能改善を行っても、5ミリ以上有る場合はまず、整形外科で医学的に骨に異常がないかを診て貰い、問題なければ足の機能改善が出来るインソールを作る決まりがある。

それにしても、このインソールはあまりにも・・・・・・

これが、「O脚改善インソール」として販売されている。

回外足」の初期の改善には良いと思われるがこれを使い続けることにより、足の回内がひどくなる危険性が有るのではないかと思われる。

先日、「O脚改善ソールを使っているが両足の膝から下に違和感がある!」ということで来店された。そのインソールがまさにこれ(写真)と同じものであった。

回内から来るO脚(ほとんどに人は回内から来ている)に効果があるように言われているようであるが、回内足のO脚の人が使うと、過回内に一直線に進み、膝や、腰の痛みの原因を作ってゆくことになる。

この過回内から、足底腱膜炎外反母趾を誘発させ、膝痛腰痛を持つことになる。

消費者にもっと正しい知識を持っていただくことと、間違った目的で使われないような商品表記が必要であろう。

とにかく売れればよいという健康グッズが今まで様々な健康トラブルを引き起こしている。

正しいインソールを是非とも選択してもらいたい。

 

 

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外反母趾の手術をしたら股関節痛に

外反母趾の治療のために整形外科に行っていたが、角度を測ってテープを巻く程度しか治療してくれない。次第に外反母趾が悪くなっているような気がして、整骨院に行った。

整骨院では、K-式外反母趾用テーピングをしてくれて電気に当たり外反母趾の改善をしてもらっていたが次第に、親指が2番目の指の下に入るまで曲がってきた。やっぱりテープでは改善できないと接骨院の先生が治療をあきらめたので、止む無く整形外科へ戻った

そこでは、驚くべき結果が言い渡された、「外反母趾が進行して第2趾を押し上げて脱臼しているので手術をしなければ解決できない」との宣言を受けた。

これにより手術を覚悟した・・・・・術後、2ヶ月・・・手術した外反母趾のかつて痛かったところは改善されたが以前より歩きにくくなって、現在は股関節症になってしまった。

 

病院では変形関節症といわれ、杖を突いて歩くと楽になると言われたが、このままだと今度は股関節の手術をしなければならなくなるという不安になり、相談に来られた。

 

まだ、病院で作った外反母趾の手術後の足底板をまだ使ってるので、それを見せてもらった。

その足底板は、外側が厚く作ってあり、足が過回内状態になっている。

しかも足底板は全体的に厚く、左右に脚長差生じさせている。この脚長差を大きくしているのは、足底板の外側を厚くすることから過回内を生じさるからである。

 

これにより、股関節に大きなゆがみを作り、股関節痛を引き起こしているように思われる

休日ではあるが何とかして欲しいとの要望で、フィンソールを作成した。

フィンソール療法で、脚長差と、過回内を防ぐことが出来、股関節の痛みが軽減されたようである。

外反母趾の痛みは手術で楽になったが、それによって股関節が悪くなった。

手術で痛みを取り除くことは出来るが、外反母趾なる原因は治していない。

外反母趾の最高の治療は、足元のバランスを改善・予防することです!

ポイントは踵の動きです

 

 

 

 

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インソールの微調整します

アスケル・グループ(ヨーロッパと日本を含むのアジアにあるアスケル)では、お客様のインソールの微調整を行っています

これは、足の形、バランスは改善されると共に変化をして行き、インソール自体もところどころ摩耗の強いところがあります。摩耗の状態で足の動きを知ることが出来ます。

そこで、常に足にとって最善のコンディションを維持出るように、インソールの微調整を行っています。

ところが最近、「インソールの調整をして欲しい!」という問い合わせが増えてきています。

一昨日も、東京都多摩市の方より近くの整形外科で外反母趾矯正用のインソールを作ってもらったが、これが本当の自分の足に合っているかどうかをチェックしてもらいたいとの問いあわせがありました。

東京都町田市の方からは、今使っている病院で作ってもらったインソールが格好が悪く靴に合わないので調整してもらえないか?

世田谷区の方からは病院で作ってもらったインソールを3ヶ月使っているが、効果があるかどうか分からない、話に聞くと足のバランスが崩れると足にタコが出来易くなるそうですが、私の足にはタコが出来てしまいました。インソールの調整をしてもらえませんか?

こんな問い合わせが来はじめました。

皆さん、作ってもらったインソールは快適ではないようです。

アスケルが提供するインソールは、フィンソール・ケアシステムの提唱する調整作成方法に準拠していますので、世界のどこのアスケルでインソールの調整は可能ですが、これ以外の制作方法で作製されたインソールの調整は行いません。

インソールは製作者の足に対する考えがこめられています、その考えが異なると自ずと作り方は異なります。それれを調整することは道義的にも許されないことだと思います。

申し訳ありませんが、アスケルのインソールの微調整サービスは、アスケルで提供しているインソールに限ります。

今後、インソールをお作りの皆様が、作りっぱなし、売りっぱなしのビジネスから、インソールの微調整のサービスを責任もって提供して下さる日が来ることを祈っています。

 

 

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