アキレス腱炎

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アキレス腱炎は、脛の後面の筋肉の腱・靱帯の炎症です。この腱は足を下方に走り、足の外側に向けて旋回している。回内によって下肢が旋回する時、アキレス腱の旋回が強調されることがある。(1990年 Davis: 学会発表論文より)

アキレス腱の特に損傷の起こりやすい部分は、踵から2~5cm上の血流の少ない部分で、アキレス腱の旋回は、この部分に血流低下や血管の機能不全を起こすこともあると言われ、1984年の研究レポートでは研究者(Smart Taunton)達の治療したアキレス腱炎の内の56%が過回内に起因しているとある。
このことから、既に1990年にはインソール等の矯正装具を使い、回内を制限することで血流の少ない部分でアキレス腱の旋回を押さえ、これによってアキレス腱炎の症状の軽減させる治療をしている。

同時にアキレス腱の硬縮がある場合などはヒールアップサポートを併用することで炎症の改善を早める方法を利用している。

アキレス腱炎の改善には過回内を防ぐインソールが効果的

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