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種子骨障害からの復帰

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種子骨は、足の母趾球(親指の付け根)にある小さな骨で、足の衝撃を吸収し、筋の収縮効率を高める働きをする小さくても大きな働きをする骨である。種子骨の下に神経が通っていてこれを圧迫すると激痛が生じる。

陸上部で長距離を種目としてトレーニングに励んでいる有名選手が種子骨障害で走ることが出来なくなり、病院で治療を受けてインソールを作ったが、10ヶ月を経過しての改善されないと言って来店されたのが6月頃であった。

足の状態は、踵の動きがスムーズではなく可動域に少し片寄りがあるようで、前足部に掛かる捻れの負荷が大きいようであった。

足の可動域の改善ストレッチと、踵と前足部の動きを改善するインソールを作成。

このインソール使用開始後1ヶ月でジョギングを始め、2ヶ月でランニングを始めることが出来た。現在は、本格トレーニングに入ったとの報告を受けた。

種子骨障害を起こす原因としては、陸上競技の短距離・長距離走や跳躍種目、バスケットボール、フットサルなどの踏み込む動作の多い競技の選手に起こりやすいと言われているが、その原因は、踵と前足部の捻れなどの偏った動きであると考えられている。

足に機能を健全化することが種子骨障害の改善と、予防に効果がある。