足への望ましい体重バランス

足に掛かる望ましい体重分散の説明には、少しずつ違いが有りますがここで、足病学に基づく足への望ましい体重負荷を用いています。

abcdここでは、右足を例にして紹介します。

正しく体重を支えることが大切で、これが崩れると体に大きな捻れが生じます。
立っている時も歩いている時も必ず片足で全体重を支える瞬間がありますこのような時に下記にあるような負荷の分散が望ましいと言われています。

・A:第1中足骨頭      35%
・B:第5中足骨頭      15%
・C:踵骨                 50%

左図のBCDの三角形で体重を支えている方も多いようで、Dの辺りの皮膚が硬くなっている人や、タコの出来ている人をよく診ます。

片足立ちの時のふらつきはこのBCDで立っている人には激しく、バランスを保つために足が小刻みに動いて絶えずバランスをコントロールしています。高齢者の転倒もこの足のバランスの崩れから引き起こされるとも言われていて、筋力トレーニングだけでは効率よい転倒予防は困難です。

これは、足の機能不全を起こしている人や、「モートンフット」の人によくみられる症状で足の機能改善を必要としている警告信号です。