膝十字靱帯損傷

特に何も激しい運動はしていないのに、膝が痛いとか、歩くと膝が鳴る。「ポキポキ」と音がする感じがして膝の痛みが取れず、不安になって整形外科に行くと、「十字靱帯損傷」と診断され驚く人がいます。

痛みの多くは、長時間掛けてストレスが溜まり、そのストレスが回復出来ないうちに又、ストレスが溜まり、ストレス満タンに成った時に痛みが発生します。同様に、この靱帯も長年のストレスが溜まっているところに普段よりり長く、あるいは強い力が掛かった時に損傷という状態が起きるわけです。

原因は、足の機能不全により足元が捻れ、その捻れの力が膝に掛かります。同時に、足の機能が正しく働かず足の衝撃吸収機能が働かなくなり、歩行時の着地、けり出しの時の衝撃がダイレクトに膝まで来るために、膝の靱帯に大きな衝撃を与え続けます。

膝痛」の足と脚の関係を表す写真を参照下さい。

このようにして、捻れの力と衝撃が十字靱帯に集中して繰り返される事により、靱帯がストレス性の断絶や、損傷を起こしてしまいます。

これは、スポーツをしているからではなく、日常の生活の中で繰り返されて蓄積されるストレスが、原因にで発症するタイミングが、たまたまスポーツををしている最中に受ける衝撃である事から、スポーツをしていて発生したと思われがちです。

しかし、十字靱帯の損傷は普通の日常生活の中でも十分発生しうるものです。

足の機能改善と維持がその予防に大きな役割を果たします。